ケースを開けると
こんな感じですね。ケーブルの結び目は、外部から引っ張られても、内部の配線に力が掛からないように、団子をつくってひっかかりの役目をさせます。
また、ケーブルのためのケースの横穴は、半田ゴテを、こう、ぶすーーーっっと(笑)。
PICソケット裏面
ソケットは、あらかじめセラロック付きになっていて便利。自分の行った配線はZaurus側のケーブル接続と、キーボード側につなぐBOX部(ケース)の作成のみ。もちろん、ケースから外部に出ている端子部にも30番線で布線してある。
動作チェック
繋いで動作させてみたところ。立ち上がっているのは、最新「mab Editor VGA(Ver3.2)」。うおおお、めちゃくちゃ使えるじゃん!(感激)
と、思いつつ、キーボード接続の場合も、編集エリアが大きくはならないので、ちょっと悲しい……。いつかmabさんにお願いしよう〜とか思ってしまったり。ちなみに、この編集エリアサイズに関する問題は「かえで」もいっしょ。残念。
システム全体像(笑)
かっちょええなあ、おい。うーん、トラップさんやtohruxさんの折り畳み台が欲しくなっちゃいましたよ。何か持ち歩ける立て掛けが欲しいところです。
ちなみに、これで何が一番嬉しいかというと、メール書くのが格段に楽になるってことですかねっ。やっぱりいちいちPC立ち上げるのが面倒って人、多いだろうし。EX1とぱたぱたキーボード、そしてこの接続ケーブルさえあれば、かなりまともにメール運用とか出来てしまいます。
たとえば、自分の場合、基本的には週末しか家にノートPCを持って帰ってこないので、夜メール作業するのに重宝するだろうな〜と。それに、ちょっとした出先でも、結構本格的にメール作成できちゃうって、スゴイっ!
どうです?欲しくなったでしょっ?!(笑) 便利ですよ〜。
ちなみに、PICの量産は可能なので、もしPICの焼き込みだけお願い〜という方いましたら、遠慮無くメールください。時期によってはすぐ対応できない場合もありますが、出来る限り対応したいと思います。だたし、その場合、一つ条件が付きますが。それは、作成過程をちゃんとHTML化して、Link
of Pata-Pataに参加することっ!(笑) ←いや、マジですよ(^^;
[Return to Top] 文責:Kei