Keiのバイクにおける弱点が発覚しました(今さら……^^;)。
なんと、Keiは雨走行が極端に弱かったのです!!それでも、普通の市街地を走る分には問題にならないのですが、
50km以上のスピードでコーナーを曲がることができないらしい!!まず、車体を傾けられないのが原因1。さらに傾けられないから、ハンドルを切って曲がらないとならないため、めちゃくちゃスピードを落とさないと曲がりきれない。
で、初の雨の教習所。
まず、合羽が借りられます。自分のレインウェアの方がいーかなーとも思ったのですが、急に降ってきたときを想定して、こっちの合羽も慣れとくかという気持ちが、股下の短い襟のないぼろっちい合羽を着ることにした理由でした。
さらに、足には長靴を貸してもらえます。
そう、黒い塩化ビニール製(?)のあのよくある長靴です。−ええ、もちろん後悔してます−
ギアは入らんは、雨でぜんぜんまがれなくて、コーナーでアウトに膨らむは、あげくのはてにはガードレールに車体をガツンとこすらせてしまうは……(なんてことだーー)
教習の最初に、数人で、教官に先導してもらってコースをぐるぐる回ります。
これは、ライダーに前回の教習の感覚を思い出させるためと、タイヤをあっためるためであるらしい。
しかし、前述のとおり、あまりにへたっぴぃなところを露呈した上に、どんどん前から離れていってしまうので、一番最後に回されるという屈辱まで味わうはめに!!
うーむ、路面濡れてると、どうしても安全マージン取りすぎちゃうんだよなあ。
なんで?
2段階の人の方がうまいよとまで言われてしまった〜(そのとき3段階でした(;_;))。そーいえば、この前、西湖青木ヶ原キャンプ場で行ったときも、初のまともな雨キャンプだったんだけど、走ってるとき、一人だけ、みょうに遅れてたっけ。。。
というわけで、雨は苦手らしい。
原因については特に心あたりはないのですが、加速重視、半クラ使いまくりの操作が、雨のライディングに合わないということで、年中ズルズルすべってしまっていたことが、恐怖として心に刻み付けられてしまったのでは?!(^^;
(雨の日も雪の日もバイクで会社来ている人の言葉とも思えんが……)またもや、落とされてしまった。。。
教訓:雨の日の講習は避けましょう。
#でも予約制のところだと、なかなかうまくいかないんだよな〜。。。
なので、今迷っている人は、雨季にかからないような免許取得プランを立てることをお勧めします。
HTMLレイアウト:Qさん
文責:Kei
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