◆ らんちゃらんちゃ(Y) ◆

Last update 2002.06.04

常駐そふと その9 [More識別名"MPTC"]
画面写真はありません。というか表示部分がないためSnap撮影できません(笑)。


■ らんちゃらんちゃ リファレンス

[機能概要]

ステルス仕様のランチャー起動用お手軽ランチャー。
その他、便利なMore起動機能多数!

[機能詳細]
キーコード0x7aFF(EX1/TR1では電源ボタン。E1ではホームインデックス)にSYSTPREF.TXTで割り付けます。割り付けたボタンを連射することでMoreランチャーとして使用できます。主な用途としては、複数のランチャーMoreを切り替えて使うことを想定しています。
例)WallPaper ex、カードキー、ホームインデックス(純正ランチャー)等。

[インストール方法]
1、まず、mabEditorなどで、下記のファイルを本体側(F0:)に作成してください。

ファイル名:"MPTCCFG.TXT"

ファイル内容(例1):
------ここから
WST6,WDWW,LNCH,WRT!,ZWWL,ZWWR,TODO,MPSK
------ここまで
#左から順に、起動キーを押した回数に対応した起動させたいMoreの識別子(半角大文字4文字)。
#カンマの前後にスペース等は入れないでください。

カンマ区切りではなく、スラッシュ"/"やコロン":"でも構いませんが必ず半角でお願いします。
要は5bytes一区切りです(^^;。

2、D
LしたZACファイルを適当なMore管理アプリで本体側(F0:)に展開してください。

3、 SYSTPREF.TXTを作成し、このMore(MPTC)を0x7aFFに定義してください。

例)AddAplKey=R,0x7aFF,0x00,0x00,MPTC

#SYSTPREF.TXTについての説明はよろず雑感堂さんが詳しいです。


4、Zaurus本体を簡易リセットしてください。
(EX1/TR1の場合は、裏面のロックスイッチを切り替え後、5秒おいてから元に戻す)。

5、特殊オプションコマンド
特殊オプションコマンドとして、現状、下記設定を予約しています。

・xWDW:Wall Paper Indexダイレクト起動。"x"には設定壁紙の数字を入れます。例)"0WDW"
・WRT!:予定表記入画面起動
・TODO:TODO画面起動
・ZWWL:インターネットライブラリ画面起動(かずわいさんのじょぶこん仕様を参考にさせていただきました)
・ZWWR:インターネット録画予約画面起動(かずわいさんのじょぶこん仕様を参考にさせていただきました)
(ただし、上記の本体アプリについては、プロセス終了中の起動はできません。要望があれば改善しますが)
・POFF:Zaurus本体の電源をOFFします。
・XXXX:常駐を解除して終了します。

[起動&操作方法]
・起動キー(EX1なら電源ボタン)を1回押してみましょう。コンフィグファイルで一番上に設定したMoreが起動します。
・連続二回押しをしてみましょう。2行目に設定したMoreが起動します。連続3回押し以降も同様です。
・ボタンを押してから、0.5秒後にMoreが立ち上がる設定になっています。つまり、ボタンを押してから、0.7秒以内に再度ボタンを押すと、Waitカウンタがリセットされます

・上記例のコンフィグファイルの場合、左から、カードキー(WST6)、Wall Paper ex.(WDWW)、標準ランチャー(LNCH)、予定表書き込み(WRT!)、インターネットライブラリ(ZWWL)の順で立ち上げることができます。

コツ(結構重要(^^;)
一回押したあと、半呼吸置くくらいのタイミングで2回目以降のボタンを押すと、うまく動作しやすいようです。2回目以降のボタンは連射で構いません(個人差ありますのでお試しください)。
これは、一発目のボタン押しの後、「らんちゃらんちゃ」が起動してからでないと、2回目以降のボタンを取得できないからです。よって、EX1の標準ランチャーのようにいったん終了動作が必要なMoreから「らんちゃらんちゃ」を起動するときは、通常より1回目と2回目のボタン押しタイミングを空けてください(^^;。

[終了方法]
---Ver0.08以降(V0.13aを除く)----
「らんちゃらんちゃ」は常駐Moreです。ご利用中は、通常、終了させないでください。
明示的に終了する場合、More管理ソフト等で、終了させるようにお願いします。
また、V0.14以降では、Optionalコマンドの"XXXX"で終了させることができます。

---Ver0.05/V0.13a----
「らんちゃらんちゃ」は操作後、自動終了する設定になっています。終了操作は必要ありません。

---共通----
コンフィグファイルの不備やオペミスなどにより、まれに常駐したままになることがあります。この場合、すべてのHWキーがロックされ、ストールしたかのような状態になります。
上記のような場合は、中断キーを押してください。More終了しオペレーション可能になります。

[削除方法]
適当なMore管理アプリで削除してください。コンフィグファイルである"MPTCCFG.TXT"は自動削除しませんので、お手数ですが手動で削除願います。

[注意事項/制限事項]
・画面表示無しです(QVGAでも動くかも。一応、E1での動作報告例がありました)。
・現状、キーを押してから0.7秒間、次の入力がなければ、More起動に行きます。
・一応、0x7aFFのHWボタン専用です。(こっそり、EX1の戻るキー「0x64FF」や決定キーにも対応しています)

・2回目のボタン押しが、あまりに早いと、押した回数を誤認する場合があります。
・なんらかの理由により
、ロック状態になった場合、中断キーを押してください(MPTC終了となります)。
---Ver0.05/0.13aにおける注意------
トラップさんの一風変わったランチャーソフト「カードキー」を割り付ける場合は、「カードキー」側の設定ファイルに注意が必要です。
参考までに自分の設定を紹介しますと、カードキーの設定ファイル「WST6.CFG」か「WST61.CFG」の最後尾にも DEFEXIT行を起き、DEFEXIT=NO の行を加えています。これは、先頭に書いてしまうと、アプリ実行後に終了させたい場合、 各More個別定義で1行ごとに End Flagを設定しないといけないので面倒なためです(トラップさん、日記での補足ありがとうございました)。

ちなみにDEFEXIT=YESにしておくと、「らんちゃらんちゃ」経由の起動直後にOUT化してしまって使用できません(^^;。
------------------------

あと、ユーザーMoreは、インターネット接続中に操作出来ないようです。

[機能追加予定]
・さてさて。


[機能拡張その1 ExecCondition/キーコード投下/PenDown]
以下はVersion0.10以降で利用可能な機能です。下記の機能を使わない場合は、そのまま従来設定でご利用ください。

利用方法:
mabEditorなどで、下記のファイルを本体側(F0:)に作成してください。

ファイル名:"MPTCCFG.TXT" and "MPTCCFG1.TXT"

ファイル内容(例2):
------Launcher Config File "MPTCCFG.TXT"------ここから
WDWW,74FF,WST6,SCDL,0201,TODO,ZWWW
-------------------------ここまで
------Optional Config File "MPTCCFG1.TXT"------ここから
00,KC,00,05,PD,00,0A
-------------------------ここまで

それぞれのファイルは、","で項目を区切っています。
それぞれの項目が二つのファイルの項番号に対応します。例えば、上記で、MPTCCFG.TXT中の第2項"74FF"は、MPTCCFG1.TXTの第2項"KC"に対応しています。項目数は同じにしてください。省略はできません。

上記設定例での動作例:
・第1項目:ボタン1回押しで、WDWW(Wall Paper Ex)を起動する。
・第2項目:ボタン2回押しで、機能キー押しを実行する(キーコード 0x74FFを投下)。
・第3項目:ボタン3回押しで、カードキーを起動する。
・第4項目:ボタン4回押しで、スケジュールを入力画面で起動する(ExecConditon 0x0500)。
・第5項目:ボタン5回押しで、ポインタ(6,3)をPenDown効果。
・第6項目:ボタン6回押しで、アクションリストを起動する。
・第7項目:ボタン7回押しで、インターネット録画予約を起動する(ExecConditon 0x0A00)。

各項目の意味について:
MPTCCFG.TXTには、下記を設定できます。
・More識別子:上記の例で言うと、"WDWW"、"WST6"、"SCDL"、"LNCH"です。
・キーコード:上記例で言うと、"74FF"の部分です。
・PenDown Location:上記例で言うと、"0201"の部分です前1byteがX軸、後ろ1byteがY軸です(3倍される)。

MPTCCFG1.TXTには、下記を設定できます。
・ExecCondition:通常"00"を設定します。
・キーコード:上記例で言うと、"KC"オプションの部分です。
・PenDown:上記例で言うと、"PD"オプションの部分です。

A.ExecCondition対応
ランチャー機能として、ExecConditionを引数に指定できます。
通常、"00"を設定しますが、ExecConditionに対応したMoreに対して、hexで指定できます。
ExecConditionについては、トラップさんのところが詳しいです。

B.キーコード投下機能対応
アクティブ中の通常アプリに対して、キーコードを投下できます。
Optional Config File(OCF)に対して、"KC"オプションを設定します。
Launcher Config File(LCF)に対しては、投下するキーコードを hex 4byteで設定します。例:"007f"=削除。
第1項目には指定できません。
また、常駐Moreに対しては機能しません。

C.PenDown機能対応

アクティブ中の通常アプリに対して、PenDown動作を投下できます。
Optional Config File(OCF)に対して、"PD"オプションを設定します。
Launcher Config File(LCF)に対しては、投下するPenDownの場所をHex 4byteで設定します。上位1byteがX軸、下位1byteがY軸に相当します。1Byte情報だと、0xFF=255までしか設定できませんので、内部処理で3倍にしています(VGAを考慮すると2倍では足りないので)。よって、あらかじめ、タップ動作させたい場所の1/3のロケーションを指定してください(ロケーション表示Moreってあればねえ。……って実は存在してたっけ?)。
第1項目には指定できません。
#上記設定例2では、横型Moreの多くに採用されている左上クローズボタンを押させることができます(笑)。

注意:
・キーコード機能、および、PenDown機能は、第一項目に設定しないようにお願いします(第一項目に指定すると……手抜きがバレます(^^;)。Version0.13より本制限は解除させていただきました。
・キーコード機能は、常駐Moreに対しては動作しません。
・Optional Config File(OCF)、
Launcher Config File(LCF)の相対関係を省略したりはできません。どちらかの設定にミスがある場合、ロック状態になる可能性がありますので、その場合は、中断キーを押して終了させてください。



[機能拡張その2 複数ボタン対応]
以下はVersion0.13以降で利用可能な機能です。下記の機能を使わない場合は、そのまま従来設定でご利用ください。

・強引な方法で、戻るボタン/決定ボタンにも対応しました。

設定ファイル:
下記のように、10個の設定を1セットとして、3行記述。改行は[CR]のみ。

------LCF(Launcher Config File) "MPTCCFG.TXT"------ここから
WDWW,74FF,WST6,SCDL,0201,TODO,ZWWW,SCDL,SCDL,SCDL
戻る,007f,SCDL,SCDL,SCDL,SCDL,SCDL,SCDL,SCDL,SCDL
決定,0201,SCDL,SCDL,SCDL,SCDL,SCDL,SCDL,SCDL,SCDL
-------------------------ここまで

------OCF(Optional Config File) "MPTCCFG1.TXT"------ここから
00,KC,00,05,PD,00,00,0A,00,00
00,KC,00,00,00,00,00,00,00,00
00,PD,00,00,00,00,00,00,00,00
-------------------------ここまで

位置決めで設定を取得していますので、複数キーでのらんちゃらんちゃ利用を使う場合は、必ず、上記のように30個のMoreを登録してください(決定に割り付けない場合は20個以下で構いません)。
また、特に起動必要無くても、上記のように適当なMore識別子(上記ではSCDL)を入れて、文字数合わせをする必要があります。

使い方:
まず、SYSTPREF.TXTで従来通り、ホームインデックスにMPTCを割り付ける。
かつ、"機能キー+戻る"にも割り付ける。さらに、"機能+決定"にも割り付ける。

これによって、 インデックス二回押し(上記の場合)で、機能キーが投下される。
この状態で、戻るボタン連打、もしくは、決定ボタン連打で、LCFで設定された機能が実行される。
例えば、機能キーが押されている状態から、上記例では、戻るボタンの2回押しで、削除のキーコード投下が実行される。決定キー2回押しで、座標(06,03)へのPenDownが実行されます。

ここで気を付けなくてはいけないのは、「戻る」と「決定」の1項目目は実行されない(正確にはインデックスで割り付けた1項目目が動作する)、ということ。
このため、上記のようにわかりやすい文字で4byte分埋めてあげてます(なんでも良い)。



[機能拡張その3 クロック変更/mab式More連携対応]
以下はVersion0.16以降で利用可能な機能です。下記の機能を使わない場合は、そのまま従来設定でご利用ください。

新規追加コマンド:

・CCコマンドの説明(E21/E25DC専用

MPTCCFG1.TXT(コマンド記述ファイル)に、コマンド"CC"を設定。

MPTCCFG.TXT(起動機能設定ファイル)に、CPUクロック設定値を設定。設定値は下記の通り。
-"0001":1倍速
-"0002":1.5倍速
-
"0003":2倍速

・M*コマンドの説明
MPTCCFG1.TXTに、"M*"を設定。"*"部分の最大値は5、つまり6ファイルまで指定可能。詳細は下記の通り。

-"M0": MPTCCFG2.TXTの、1行目のファイルで、mab式More連携起動します。
-"M1": MPTCCFG2.TXTの、2行目のファイルで、mab式More連携起動します。
-"M2": MPTCCFG2.TXTの、3行目のファイルで、mab式More連携起動します。
-"M3": MPTCCFG2.TXTの、4行目のファイルで、mab式More連携起動します。
-"M4": MPTCCFG2.TXTの、5行目のファイルで、mab式More連携起動します。
-"M5": MPTCCFG2.TXTの、6行目のファイルで、mab式More連携起動します。

MPTCCFG2.TXT(連携起動ファイル設定ファイル)に、フルパスで設定。1行に一つのファイルを登録する。

MPTCCFG.TXTに、mab式More連携で起動するMore名を入れます。そのMoreがmab式More連携に対応している必要があります。


利用方法:
mabEditorなどで、下記のファイル(本体側(F0:))を修正してください。

ファイル名:"MPTCCFG.TXT" and "MPTCCFG1.TXT"and "MPTCCFG2.TXT"

ファイル内容
(例3):
------Launcher Config File "MPTCCFG.TXT"------ここから
LNCH,WOFZ,WYRC,0003,0001,74FF,SCDL,WRT!,POFF,0202
-------------------------ここまで
------Optional Config File "MPTCCFG1.TXT"------ここから
00,M0,M1,CC,CC,KC,00,00,00,PD,00
-------------------------ここまで
------Launcher Config File "MPTCCFG2.TXT"(新規)------ここから
F1:\944BASIC\944MMTN1.BAS
F0:MPTCCFG.TXT

-------------------------ここまで

上記設定例での動作例:
一回押し:本体ランチャー(LNCH)起動
二回押し:944BASICアプリ「944メトロノーム」起動
三回押し:mabEditor縦版で「MPTCCFG.TXT」を起動
四回押し:CPU Clock 2倍速設定
五回押し:CPU Clock 1倍速設定(元に戻す)

六回押し:機能キー押し効果
七回押し:本体スケジュール起動
八回押し:本体スケジュール、書き込み状態起動
九回押し:電源OFF
十回押し:横QVGA画面時の左上隅(縦QVGA画面時の左下隅)へPendown効果。

注意:
CPU Clock変更機能は、E21/E25DC向けです。機種判別をしていませんので、E1等でも動いてしまいますが、本来の効果は得られず、最悪デバイスを破壊しますので、絶対に対象機種以外では設定しないでください。


[機能拡張その4 ヒストリーランチャー/複数ボタン対応] NEW
以下はVersion0.18以降で利用可能な機能です。下記の機能を使わない場合は、そのまま従来Versionをご利用ください。

新規追加コマンド:

・HLコマンドの説明

MPTCCFG1.TXT(コマンド記述ファイル)に、コマンド"HL"を設定。

らんちゃらんちゃは、起動Moreを15秒間隔で監視しています。起動したMoreを新しく起動した順序で内部ファイルに履歴を残し、本コマンドが実行された場合、画面左上に、起動Moreの履歴リストを表示します。リスト中の赤字は現在プロセス起動中のMoreです。下記HWキー操作が可能です。
- スクロールキー上下:リストのアクティブ項目上下移動
- 決定キー:リストでアクティブ中のMoreの起動
- 戻るキー:キャンセル
- 順送り/逆送り:リストページ切り替え

・NSコマンドの説明
MPTCCFG1.TXT(コマンド記述ファイル)に、"NS"を設定。
さらに、起動設定ファイルMPTCCFG3.TXTを作成します(F0:側のみ)。ファイル中には、頭から、起動キー、起動コマンド、More識別子、連携ファイル、というようにカンマで区切って記載します。起動コマンドは上記で説明しているものと同じですが、mab式More連携のみ"MB"というコマンドを使ってください。
下記で、一行目は、NSコマンドでらんちゃらんちゃを起動したあと、スライドキーボードの"F"を押すことで、もじふあが起動します。

ファイル内容
(例4):
------Next Step Launcher Config File "MPTCCFG3.TXT"------ここから
F,00,MPSK
M,MB.WOFZ,F1:\944BASIC\944MMTN1.BAS
A,KC,74FF
Y,PD,0202
E,MB,WYRC,F0:MPTCCFG.TXT
DL,00,POFF
C,CC,0003
-------------------------ここまで

その他、特殊なキー設定。
・スクロール上:"["
・スクロール下:"]"
・スクロール右">"
・スクロール左:"<"
・逆送り:"{"
・順送り:"}"
・決定:"+"
・MENU:"*"

・戻るキー:キャンセル

注意:
ヒストリランチャー機能は、縦画面Windowを使っています。よって、E1以降向けとなります。
仕様上、プロセス終了中の「フォトメモリ」起動はNGです(^^;。

■ ダウンロード(ZIP圧縮)

常駐版(縦型版)
・らんちゃらんちゃ Version0.19MPTC019.ZIP NEW
・らんちゃらんちゃ Version0.18MPTC018.ZIP

常駐版(横型版)
・らんちゃらんちゃY Version0.19MPTCY019.ZIP NEW

常駐版(通常共通版)
・らんちゃらんちゃ Version0.16MPTC016.ZIP
・らんちゃらんちゃ Version0.14MPTC014.ZIP
・らんちゃらんちゃ Version0.12MPTC012.ZIP(強制終了問題につき配布停止)
・らんちゃらんちゃ Version0.11MPTC011.ZIP
・らんちゃらんちゃ Version0.10MPTC010.ZIP
・らんちゃらんちゃ Version0.08MPTC008.ZIP
・らんちゃらんちゃ Version0.03bMPTC003B.ZIP

終了版(スケジュール系でシアワセ連携したい方用)
・らんちゃらんちゃ Version0.13a
MPTC013A.ZIP
・らんちゃらんちゃ Version0.05MPTC005.ZIP
・らんちゃらんちゃ Version0.04MPTC004.ZIP
・らんちゃらんちゃ Version0.03aMPTC003A.ZIP
・らんちゃらんちゃ Version0.01MPTC001.ZIP


■ 関連リンク(すみません、敬称略です)

mab's ザウルスのコーナー:http://www8.plala.or.jp/mabmab/zaurus/
なかばん製Moreソフトのページ:http://hp.vector.co.jp/authors/VA018476/index.html
SaTa.'s Zaurus Time [MI Zaurus]:http://www.pat.hi-ho.ne.jp/~sata68/mz.shtml
夏影迷宮 星草線路:http://homepage1.nifty.com/fluorit/index.html
944BASICのお部屋:http://www05.u-page.so-et.ne.jp/tb3/okabe944/zaurus/944basic/index.htm
トラップの軟骨部屋:http://homepage1.nifty.com/trap/
かずわいの部屋:http://www.conny.com/yasue/indexj.html
よろず雑感堂:http://homepage1.nifty.com/CommA/


■ 履歴

2002.06.04 横型専用Version0.19
・History Launcher Windowを横型に変更。
・Change Clock機能を削除。

2002.05.18 Version0.19
・Next StepコマンドでClock Up/Downを実行すると、メッセージが出ないBug修正。

2002.05.17 Version0.18
・Next Stepコマンドを追加。
・ヒストリーランチャー登録で、常駐Moreが画面TOPにいても問題無いように変更。
・履歴登録用監視間隔を20秒から15秒に変更。

2002.05.12? Version0.17Beta
・ヒストリーランチャー機能(Window TOP Moreを履歴登録)

2002.04.10 Version0.16
・mab式More連携ダイレクト起動対応。
・CPU Clock Change対応(E21/E25DC用)。
・ローンチャに現れない設定(でもE21では出てるなあ?)。

2001.09.27 Version0.14
・安定化促進キャンペーン実施バージョン02(E1系未確認。EX1系では問題なし)。
・複数起動キー対応。
・第一項目にキーコード機能等を設定不可の制限を撤回。
・電源OFFコマンド(POFF)、常駐終了コマンド(XXXX)対応。
・Timeout値は0.5秒。

2001.09.21 Version0.13a
・mab式More連携(?)の向けの終了版。スケジューラ系Moreでのシアワセ連携が可能らしい。弊害として、XMP3などのMoreの起動でNG。
・暫定複数キー対応。
・Timeout値は0.7秒。

2001.09.20 Version0.12(自動電源断する症状が出ているそうで配布中止)

・安定化促進キャンペーン実施バージョン01(E1無いため未確認)。
・すべての起動Optionを変更(XMP3と同じ対応)。

2001.09.18 Version0.11
・XMP3起動に対応

2001.09.17 Version0.10
・キーコード投下機能対応。
・PenDown投下機能対応。
・Timeout値を、0.7秒から0.5秒に変更。

2001.09.14 Version0.09

・ExecCondition対応。

2001.09.14 Version0.08
・本体純正ランチャー(LNCH)を代表とする非アクティブ状態を持たない常駐More起動対応。
・完全常駐版More化(ただしOUT時の処理は全くないので、本体速度低下は無視できるはず)。
・常駐化により、EX1/TR1でも通常状態ではかなり素早い連射でもOKになった(ような気がする)。

2001.09.14 Version0.07
・Version0.03b後継、常駐版のVersionUp。半常駐版とした。
・らんらん経由呼び出しMoreの終了で、らんらん起動しないように修正。

2001.09.13 Version0.06
・本体Moreで、非アクティブ状態をもたない常駐アプリ対応(CALC,CLCK、DICT)

2001.09.13 Version0.05
・本体純正ランチャー(LNCH)で問題があったので対処。

2001.09.12 Version0.04
・トラップさんのMoreソフト「カードキー」でキーコード機能が使えない不具合を解消。
・EX1/TR1等で、呼び出す前のMoreが死亡状態になるのを解消。
・常駐終了版に統合した(これに伴って"XXXX"オプションを廃止)。
・TODO Optionバグっていたのを修正。
・ZWWL,ZWWRオプションを追加。

2001.09.10 Version0.03a,b
宝箱申請版。

2001.09.06 Version0.01

ご意見うかがい用、不法投棄版。


■ 使用条件


◆ [ひとりごと]

2002.05.17 Version0.18
先行でリリースしていたVer0.17Beta(ヒストリーランチャー機能)に、指定キーで各種機能を使えるNext Stepコマンドを追加しました。
両機能とも、かなり魅力的な機能だと思います。使い方によってはすこぶる強力な機能になると言えるでしょう。
履歴ランチャーは長年やりたかったので、実現できて自分でも嬉しいです。

2002.04.10 Version0.16
久しぶりのVersionUpです。新規コマンドをいくつか追加したくらいですが。
らんらん経由で起動したMoreを終了した場合、終了直前に使用していたMoreに戻るZaurusの仕様から、らんらんに制御が戻るハズですが、これをらんらん内で抑止しています。ところが、どうもE21だと、無理矢理らんらんに戻されるようで(正確には、抑止している処理のパスを通ってっくれていない?)、E21以降の機種の場合、一番目に、お使いのランチャーMoreを配置して上げないと、使い勝手が悪くなるようです。
これは、対策を検討中ですが、いまいちやる気が起きなくて進んでいません。まあ、そのうち……(^^;。
[謝辞]
CPU変更機能は、Sata.さん/曽我さんのページを参考にさせていただきました。
mab式More連携はなかばんさんのライブラリを利用させていただきました。
毎度、どうもありがとうございます。

2001.09.27 Version0.14
こんなもんでどうですかねえ。自分のマシンでは問題が再現しないので、イマイチ、自信持ってこれだ!とは言えない状況ですが。まあ、なんとなく、この辺りかなあ〜という部分はつぶしたつもりではあります。お手軽ということでかなり気に入って使ってくださっている方もいるので、なんとなく対応し続けてしまっているのですが、VGA専用にしておけば良かった、とちょっとだけ思っているという……(笑)

2001.09.17 Version0.10
ExecCondition対応のオファーがあり、対応したついででキーコードとPenDownも入れてみた。PenDown機能は何に使うの?って感じ(笑)。
これをScript化して実行できるようにすると、定型操作が可能になったりするのかなあ?たとえば、あるMoreを起動しつつ、直後に実行ボタンを押したりとか……。

2001.09.12 Version0.04
EX1で使う上では不便な部分はなくなったような気がするので、当面これでOKかな……。圧縮ファイルからはマニュアルをはずしました(Zauだけだと複数圧縮ファイルだと解凍できないという話もありますので)。

2001.09.10 Version0.03
現状おそろしく不本意状態なのだけど……むーん……。
追記:Sharpさんのご指導のもと、フォーマット説明を追加し、マニュアルをZIPに同梱した。

2001.09.05 Version0.01
ぼーっと作りたいな〜と思い立ったらすぐ出来た。


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